OUR PHILOSOPHY

余白は、暮らしの 可能性になる。

足す前に、よく見る。つくる前に、よく聴く。 余白舎のものづくりは、そこから始まります。

午後の光と器が静かに共存する食卓

朝、湯を沸かすあいだに窓を開ける。帰宅して、鞄を置き、ひと息つく。暮らしを支えているのは、目立たない時間の積み重ねです。私たちは、その時間の手触りを少しよくするためにデザインをします。

余白とは、何もないことではありません。使う人が置き方を変え、用途を見つけ、自分の暮らしになじませていける余地。決めすぎないかたちが、日々の選択を受け止めます。

見た目が整っていても、洗いにくい器や、座りにくい椅子はつくらない。材料の来歴、手入れの方法、修理のしやすさを設計のはじめに考える。使い続けることを、特別な努力にしないためです。

私たちが大切にする、三つのこと。

01観察する|動作や置き場所を見つめ、まだ言葉になっていない不便を見つける。

02触れて確かめる|図面だけで決めず、実寸の試作で重さ・高さ・手触りを確かめる。

03続いていくように|手入れと修理の道筋を、完成したかたちと一緒に届ける。

思想をかたちにしたプロジェクト ↗

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